ラップはラップでもレンジで”チン”のラップ。いや~、日本のラップは良くできている。ブラジルのスーパーで売っているラップには”ワンタッチ”で切れる刃が付いていないので、イチイチハサミで切らなくてはならない。もしかして専用のケースか何かあるのかな?元々”くしゃくしゃ”になり易いので、ラップを持ち替えてハサミで切るのは気を使うのだ。
日本で売っているラップの箱の刃は日本特有のものだとすると、あれは便利。ラップを引き出してお皿にかぶせて、丁度いい大きさでそのまま箱を持って、”しゅっ”と切れる。 オリジナルだとすると『日本人ってやっぱり偉い』、使いやすいように改良、改良・・・って頑張っているんだ。
次に良いのは、ブラジルのラップは使う時にラップの端をはがすのにテクニックが必要で、注意しないとラップの幅の途中で破けてしまう。これも日本のラップの箱はちゃんと考えてあって、次に使う時に全幅を簡単に引き出せる。
最後のブラジルのラップの特徴はともて延びることだ。おいおい、爆発しそうだぞ。